津久見市議会 2022-03-09 令和 4年第 1回定例会(第3号 3月 9日)
一方で、廃校に伴う文部科学省等への事務手続や、校舎の危険改築や改修、体育館の耐震補強、空調、ICT環境整備等について、国の補助金・交付金を活用していますので、「補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律」等に基づく事務処理が生じてきます。また地方債や借地部分の取扱いも課題の1つです。 それらの課題を的確に整理し、津久見市にとって、最も効率的な有効活用を検討する必要があります。
一方で、廃校に伴う文部科学省等への事務手続や、校舎の危険改築や改修、体育館の耐震補強、空調、ICT環境整備等について、国の補助金・交付金を活用していますので、「補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律」等に基づく事務処理が生じてきます。また地方債や借地部分の取扱いも課題の1つです。 それらの課題を的確に整理し、津久見市にとって、最も効率的な有効活用を検討する必要があります。
近年でいいますと、大規模改修といいますか、工事といたしましては、平成25年から平成27年にかけまして、青江小学校の教室管理棟の危険改築工事、合わせて体育館の改築工事、第二中学校の教室管理棟の危険改築工事を行っております。 また、その後は、エアコンの設置だとかいったような設備の改修等を行って、また今年度は、校内のLAN工事というふうなスケジュールで今やってきております。 以上でございます。
特に、投資的経費において、市民会館リニューアル事業や市道徳浦松崎線バイパス整備事業、その他の道路橋梁改良事業に取り組んできましたが、消防庁舎、防災拠点施設建設事業、し尿前処理施設整備事業、青江小学校体育館危険改築事業及び第二中学校校舎改築事業などの大型事業が終了したことから、前年度と比較して、14億775万2,00円、率にしてマイナス50.8%の大幅減となりました。
歳出につきましては、投資的経費で、消防庁舎・防災拠点施設建設とあわせて行った消防・救急デジタル無線設備整備や、防災行政無線整備事業、し尿前処理施設整備事業、青江小学校体育館危険改築事業及び第二中学校校舎改築事業など大型事業を実施したため、前年度と比較して8億8,621万円、率にして47%の大幅増となり、積立金などでの減少があったものの、人件費、公債費、扶助費の義務的経費でも増加し、歳出全体では、12
歳出につきましては、投資的経費で、第二中学校校舎危険改築事業や青江小学校体育館危険改築事業、し尿前処理施設整備事業、市道徳浦松崎線バイパス事業などがあり、前年度に比較して4億7,836万6,000円、率にして34%の増となったものの、人件費、物件費、補助費等で減少し、歳出全体では、3,392万2,000円、率にして0.3%の減少となっています。
歳出につきましては、日代漁港海岸保全施設整備事業、市営住宅改良事業、青江小学校校舎危険改築事業、消防庁舎・防災拠点施設建設事業、化学消防ポンプ自動車購入事業、鳩浦避難所整備事業など生活に密着した社会資本の整備を推進しました。
本件は、青江小学校校舎危険改築事業(建設主体及び機械設備)工事請負契約の締結について、地方自治法及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例の規定に基づき議会の議決をお願いするものであります。 以上をもちまして、提案理由の説明を終わります。 何とぞ、慎重に御審議の上、御賛同賜りますようよろしくお願いいたします。
歳出につきましては、人件費や公債費の減少があったものの、子ども手当などによる扶助費の増加やMCA無線整備事業、堅徳小学校校舎危険改築事業、第一中学校校舎耐震補強事業や市道駅裏線道路改良事業など国の経済対策をはじめとする交付金事業等を活用し、生活に密着した社会資本の整備を推進した結果、前年度と比較して1億6,065万6,000円、率にして1.7%の増加となっております。
○学校管理課長(塩﨑英次君) 改築の中には危険改築で建て替えも含まれてます。 以上です。 ○議長(西村徳丸君) 金只昌平君。 ○三番(金只昌平君) 先ほども、平成二十七年度中に全学校を終わりたいという多分ご答弁だと思うんですが、昨日の森脇議員さんの質問に対してもそのような年数を示されたと思います。
その建物を危険改築それから非常災害の避難場所にする、これが最大の目標でありますので、基本的には昨日御答弁したように学校図書室を計画していくという形になろうかと思います。 今お話がありました城北の建物については、1回こちらの方も確認しております。
その結果、文部科学省の来年度の補助採択方針が、危険改築及び耐震改修を重点としておるそういう情報を把握したところから、不適格改築の補助採択が非常に難しいということを認識したわけでございます。
◎教委・管理課長(城戸﨑九一) それでは、ローリング計画の見直す予定はあるのかというご質問でございますが、先ほど来、馬場議員さんの方から、来年度の文部科学省の公立学校施設整備費の前年比、約141億円という状況でお話があったわけでございますが、現在、私どもが承知しております文部科学省の、平成16年度公立学校施設整備補助採択方針につきましては、危険改築及び耐震改修が重点事業となっております。